95年度の動物生態談話会の記録

以下の内容でゼミを行いました。
 演者所属演題
9月25日浦部美佐子奈良女子大・理・生物カワニナ類の形態変異の遺伝・環境要因
10月 2 日ハルシヴィトリスティアニ京大・理・動物Population Dynamics of the Rice Field Rat(2)
10月23日和田恵次奈良女子大・理・生物チゴガニ類の示す特異ななわばり行動-バリケードと巣穴ふさぎ
10月30日鳥居春巳奈良教育大・自然教育センターノウサギの生態
11月 6 日俣木 徹京大・理・動物生態深泥が池のアオイトトンボ属の動態(修論中間発表)
11月13日永光輝義京大生態学研究センター ボルネオの熱帯雨林でのハリナシバチによる花資源利用 -群集構造のパターンとその生成プロセス-
11月20日幸田正典大阪市大・理・動物社会1)藻食シクリッドの共存様式-交尾なわばりを介して-
2)ベントス食魚Lobochilotes labiatusの重複なわばり
11月27日小坂健介京大・理・動物生態ニホンイシガメの生態
12月 4 日行動学会のためお休み
12月11日ハルシヴィトリスティアニ京大・理・動物生態A Population Dynamics of the Rice Field Rat(3)(Ms.Thesis Version)
12月18日西垣正男京大・理・動物生態ニホンリスの繁殖と巣穴利用について(仮)
1月22日ハルシヴィトリスティアニ京大・理・動物生態修論発表会
1月29日特別講義のためお休み
2月5日俣木 徹京大・理・動物生態修論発表会
2月19日渡部 健京大・理・動物生態混群を形成する同属シクリッド(Cyprochrmis属)2種の稚魚・未成魚期の場所利用
2月26日中田兼介京大・理・動物workerは雄・雌を育て分けるか?−トゲオオハリアリの場合
3月5日若野友一郎京大・理-課題研究発表-トゲオオハリアリDiacamma sp.における個体の順位行動と巣の空間利用

また、95年は以下の特殊講義を行いました。

大学院向け特殊講義のお知らせ

「動物生態学」
〜魚類の繁殖戦略〜
桑村哲夫教授(中京大・教養)

行動生態学(社会生物学)の発展によって、行動学・生態学は大きな変容を遂げた。いわゆる種の繁栄論から、利己的遺伝子による個体の適応戦略へと、行動・生態に対する進化的な見方が一変したのである。この新しい理論の基本的枠組みを踏まえつつ、魚類の社会と性をめぐる最近の重要な話題を紹介する。社会システムと性転換の進化、代替戦術、子の保護の進化、性淘汰と配偶者選択などをとりあげる予定。質問・討論の時間を十分にとり、双方向の授業をめざしたい。

日時
1月29日(月)13:00-17:00
1月30日(火)9:00-17:00
1月31日(水)9:00-15:00

場所
理学部2号館113号室



back談話会スケジュールへ戻る